ホスピタルアート
■商品説明(ホスピタルアート)
似顔絵セラピーの村岡ケンイチと
日本画家、笹川香織の共同制作した
ホスピタルアートになります。
全体的に黄色で構成された
聖マリアンナ医科大学病院4階渡り廊下と
大阪大学医学部附属病院小児科病棟
200メートル巨大ホスピタルアート
の作品になります。
制作で大切にしているのは、勝手に描くのではなく
しっかりと医療関係者や患者さんまた患者会の方の
思いや意見をヒアリングし、制作することにしています。
手術室に向かうとき患者さんは意識があれば、天井を見ます。
その時、汚れて無機質な天井でなく
心落ち着く壁画があれば、
患者さんの気持ちも少し変化があるかと思います。
誰がどういう思いで、この空間にいるのか
1番大切な答えは現場にあると思っております。
ケアが必要な空間は病院に限らず
多くあると思います。
ご興味をお持ちの方は
気軽にご連絡ください。
■ご注文から完成までの流れ。
①ご相談フォームからの受付
②最初はFACE to Faceでクライアントの方とヒアリング。(数ヶ月)
③現場の医療スタッフの方、患者さん、ご家族の方、患者会ヒアリング。
(数ヶ月)
④イメージ画制作(数週間)
⑤クライアントの方にイメージ画説明。
⑥病院施設でホスピタルアート作画
(病院施設運営しながらの制作の場合は21時から7時の夜の時間帯で
制作を行います。)(作品の希望により数日から数カ月)
⑦ホスピタルアート完成、現場確認問題がなければ終了。
※お支払い時期とは等は依頼、依頼内容で異なるので
上記には記入しておりません。
■製作実績
聖マリアンナ医科大学病院4階渡り廊下(30メートル)
大阪大学医学部附属病院小児科病棟(200メートル)
(企画・NPO法人アーツ・プロダクト)
介護付有料老人ホームティエラ様(施設全館ギャラリー計画)